年の瀬を迎えた昨年12月24日のむんぼうのお話です。
冬休み中は塾は基本お休みにして、その代わり何日かを自習室として開放しています。
12月24日🎄も開放日でした。
大学生と高校生と中学生が集まりました。クリスマスですが勉強頑張り…ま…。あれ(・・?。
なんだか差し入れの連続でもう勉強どころじゃなくなってきました( ´∀` )。
いえ、僕はちゃんと、自習室はゆる~い感じでやりますといいましたよね!?( 一一)と言い訳。
でもとりあえず、『明日模試だったりしないよね?』と来た子に確認を取りました笑。
もっとちゃんと事前に言うべきだったかもしれません。ちょっと反省します(;'∀')
みんなで、この感じを写真にいかにうまく撮れるか大会をしました。
昨年のこのころは今ほどの拡大具合じゃなかったですが、それでも手の消毒、マスク着用に依然気を付けながらプチクリスマスです。
むんぼうのコロナウイルス対策はこちらへ。
おいしいケーキ🎂を作ってくれた高校生のお母さん、クッキー🍪を買ってきてくれたボランティアの大学生…。
こうなんか、ぬくもりを感じますね(*´ω`)。
みんなあんなに楽しそうにしていると同時に、食べ終わったら様子をみながらいつの間にかマスクをつけます。
わかりますかっ?、人によっては初めてお互いの顔をちゃんと見て笑ったんです!
楽しい雰囲気はそのままに、さりげなくマスクする感じ、名残惜しい感じもしたのかな、いろんな神経使ってるんだと思いました。
おなか一杯になってもうだれも『今日は勉強じゃないな』と悟り、最後はボードゲームをしました。
いやーいつもと違う交流でした。
どうしても教える・教えられるの関係だけじゃ生み出されないつながりが、今回また垣間見えた気がします。
そして、こうやってつくられた信頼関係がまた、勉強しやすい空間にもなっていくの…かな( ´∀` )?
むんぼうは2021年3月までは立ち上げ期間です。
何の説明もなくいつの間にかクリスマスパーティーになっていたりするのも許容してもらっています。
4月までに大学生の意見も聞きながらむんぼうはどういうところなのか、はっきり説明が出来るようにしていきますので、どうかよろしくお願いいたします!